経営発達支援計画とは、商工会議所・商工会に課せられた地域としての発達計画であり、この「発達」という言葉の定義は、量より質の充実を示しています。
この用語が世間の言葉の使い方とは一致しておらず分かりにくい一因となっています。平成27年7月現在、70件(83単会)が認定されています。件数の差額は連携体による提出です。
地方の事情と施策の因果関係が申請書内でしっかりしている単会が採択されたとみられます。
商工会議所、商工会は、何がこの地域の特色なのかという問題を解くのに苦労しているようです。
これは、書かねば進まないということです。
無理にでも、あるいは、初稿は内容浅くても、骨組みだけでも書いていくべきです。
そして、肉付けの際には先陣で採択されたところの良き事例の知恵の部分を大いにベンチマーキングして行く。
・・と、これである程度は出来あがります。
問題はその地域としての筋(STORY)をどうすべきかの悩みだと思います。
しかし、これで悩んでいて、全く進まない状態より上記の通りに先に外形基準を作り上げていくべきだと思います。
ちょっとだけ営業を、当社発行マニュアルではこの手順の考えで、骨組み(内容はスケルトン)とベンチマーキングしていく採択先の良き事例パーツを掲載しています。
(商品案内は下)
商工会のすべき仕事の第一義は経営相談事業であり、イベント事業ではありません。
(蛇ですが政治的な活動でもありません。)
これを見誤ると、申請書のアクセントの付け方がおかしくなってしまいます。
気持ちは分からないことはありません。
しかし、解説不要で、第一義は、経営情報の発信⇒経営相談・経営(金融)支援機能です。
極論すればイベント事業の方は企画だけ決めたら、実行部分はイベント業に外注してもいい程です。
御地域では、それが逆になっていませんか?
この計画策定に関与するまで、経営支援員の明確な担当エリア割がないところが多いのを知りませんでした。(全てとは言いません)
地方に行くほど訪問先AからBまでの移動時間は長くなります。
その無駄さが1年間累積すると相当な「日数」になります。
その辺り、例えば、信用金庫などでは、担当エリアの決定はもちろん、ルートセ―ルス時間を、
・出店時間
・商談時間(1軒当たり)
・移動時間
・昼食時間
・帰店時間
を厳密に計算して、計画策定、目標策定しています。
そして、「ハンデイ端末」という管理ツールで実際に無駄なことをしてないかを検証しています。それくらいしないと訪問軒数と言うのは伸びないのです。
*)私は、元の職場である金融機関で実際にこれを経験し、本部転勤で計画作りにも関与しました。金融機関はこれは実際、精密にやってます。
*)補助金キラーサイトでは経営発達支援計画の動画解説のアドバイスビデオをVOL11まで掲載しています。
アドバイス3ビデオまでは、第一回の採択結果発表前の解説で、アドバイス4から結果を織り込んで解説しています。(よって以下はアドバイス4より掲載しています。)
アドバイス4 基本的考え方 「経営資源の強みを知る」「アクセントをつける」「エリアで出来るキャパを知る」の接点を探ること
アドバイス5 審査の流れを理解せよ 審査は評価項目一律ウエイトではない。重きところにウエイトを置く。
アドバイス6 タイプ別の注意点 都市エリアと地方では目指すビジョンが違う。地方で全ての目標をしようとすると採択後に苦労する。
アドバイス7 採択事例のビジュアルの知恵を借りよ 採択先申請書には確かに細部に知恵がある。
アドバイス8 骨組みは借りよ テンプレートは、借りてでも書き出さないとタイムアウトになる。書式を提示
アドバイス9 調査先→伴走先までを先に確保せよ 採択を想定した準備事項を解説
アドバイス10 書き方テンプレートとアクセント テンプレートに書きこみ際にいかに単会のアクセントつけるかの解説をしています。
アドバイス11 書き出すことの重要性などこのコラムに近い内容
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内容 PDF15ページ ・推測される評価手順 ・推測される評価箇所 ・あるべき全体スキーム ・工夫できる箇所
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