今回より8月中に、一般的にはあまり知られていない補助金を解説します。
取材を要するために、とびとびの掲載になることを許してください。
地域中小企業応援フアンド事業で検索してみましょう。
どこにつながりますか?中小機構ですね。
そして、下に地域(県)の事務局一覧表が出ています。
(そこに出てくるのは県の外郭団体です。県は、公益、公平が求められるので、直接個別企業への経営相談などに乗りにくいのです。)
この仕組みは、何を示すかと言うと、これは中央の資金のひも付きで、それぞれの地方の事務局で行われていることを示します。
ものづくり補助金と一緒じゃないか!いえ、違います。
こちらの方は地方が手を挙げなかったらやらなくっても良いんです。(現実的にはほぼ全国で実施していますが、実施の無い県もあります。特に、一般のチャレンジ型と農商工型があるのですが、農商工は実施の無い県が多くなります。)
それに対して、ものづくりは国の資金で全国一律で実施、その事務から地方に委託している形です。
地域フアンドは各地方で公募形式が決められますので、ここでは、京都の事例で申し上げます。
京都の場合は地域中小企業応援型ときょうと農商工連携応援ファンドがあります。
通称:京都おうえんフアンド
そして、補助金支出は、事業費と事務費に分かれます。
補助率は2/3です。
(皆様の所在地で実施しているか?公募要綱はいかなるものかはご自分で検索してください。ただし、本年は既に公募終了していると思います。)
では、地域フアンドに関するコメントを述べましょう。
これは、補助率の関係でものづくりと補助金と変わらない競争率となっています。
テーマを先に作り、地域性の高いものならこちらというのが、オーソドックスな戦略でしょう。
そして、ややこしいのですが、この他に本当の地方独自予算の地方補助金と言われるものがあるのです。
最近は地方独自予算の補助金は補助率(1/2補助など)は落ちるようですので、競争率も下がります。
思い切ってそれを狙うという手もあります。ここで、複数併願は勧めません。一つ出すだけもかなりの労力を費やすからです。
次回は知的財産関連支援策です。
コラム
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