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中小企業のためのやさしい海外進出講座  6 海外取引で良く起こる問題点


中小企業のためのやさしい海外進出講座

6 海外取引で良く起こる問題点

まずは動画をご覧ください。

 

<<MEMO>>

***6 海外取引で良く起こる問題点 ***

(1)損害保険

通常、保険は100万円の商品で3000円程度のものです。

損害保険会社は、主に、損保、代表は、東京海上保険、UFJ海上保険等、独)日本貿易機構などが取り扱っています。

荷作り不備は免責される場合があり発展途上国の輸送や関税時の商品取扱いには取り扱いが荒いので特段の注意が必要となります。

保険種類は、全損と分損の組み合わせであり、車の保険と同じ構成であるが、現実的には、全てがパッケージでカバーされる、ALL RISKSになります。

しかし、ALL RISKSに入らない範疇が、戦争(WAR)、スト(STRIKES)、暴動(RIOTS)、騒乱(CIVIL COMMOTION)であり、これをカバーしようとすると、以上を総称してWARCC(戦争、スト、暴動、騒乱)と言われる、別保険をかけることになります。

貿易担当者は、国際情勢ニュースにも精通する必要が生じます。

この別保険でもまだ対象外があり

・貨物固有の瑕疵

・台風により運航の遅れ

・船会社の倒産などです。

海外での販売、貿易を始める場合、気候、災害などは、制御できないために、何かあった場合を想定した代替品を常に想定しておく必要があります。

(2)合理的引渡し価格

海外進出でよくひっかかる商品の引渡し価格について説明します。

海外での拠点確保型より現地法人を作ることになり、自社の日本法人より商品の引渡しを受けるとします。2法人間の商品の移動となるので、仕切り値を決めて、売買することになります。

そこで、日本法人をA、現地法人をBとすると、

A法人→B法人 商品原価で仕切る。→B法人(現地法人側)が儲かる。

A法人→B法人 商品売価で仕切る。→A法人(日本法人側)が儲かる。

となります。

この場合、前者はAからBへの利益移転、後者の場合、BからAへの利益移転となり、それぞれ、前者はA(日本法人側)、後者(海外現地法人側)でみなしの税金が掛かるケースがあります。

税金のかからない仕切値を合理的価格と呼ぶが価格設定の明確な公式はありませんが、極端なことはしてはいけないということです。

(3)ドロップシップ

配送コストや、関税などで、海外現地調達を指向するケースも今後想定されます。

アパレルなどの場合は、将来的に、海外で生産したものを自社ブランド名で売るといった展開も考えられるでしょう。

その場合、輸出入ライセンスも必要となるケースが多い。というのは、形式上は日本に輸出→輸入した形をとり、輸入関税を支払う形を取ります。商品は動かさずに、書面上だけでこの措置をとる場合をドロップシップと言います。

その場合、輸出→輸入と関税が二重でかかることになりますが、輸出の方は国策で非課税としている国がほとんどです。

今回内容は、下の拙著「それでも、小売業は中国市場で稼ぎなさい」224P〜227Pに特に詳細に解説しています。

 


 

 

 

 

***

今後の講義は

1.中小企業の海外進出の現状

2.海外進出時の商品設計

3.海外進出時の施策活用 

        施策活用展示会  

4.海外進出時のF/S調査 

        模倣品対策  

5.海外進出時の類型別進出アドバイス

6.海外取引でよく起こる問題点

7.海外進出時の組織論、金融

8.東南アジア進出の新戦略です。

ハラール食品での進出も有効な手法ですので、ハラールシリーズも合わせ閲覧ください。



本シリーズは1月順次アップします。こうご期待下さい。

***出版情報***

  

 

今回講義内容を網羅した「それでも、小売業は中国市場で稼ぎなさい」AMZONで発売中

キンドル版 電子出版 734円 単行本 1,512円 税込み価格

是非ご購入下さい!    

***最近情報***

ハラール食品関連の記事掲載は予定分は終わりました。
食関係で海外も見据えて事業展開している事業経営者(女性)へのハラ―ル市場の拡大の可能性のインタビューを行い、補助金キラーサイトの方で動画掲載しました。森本社長の収録分です。

その後、3月頃にマニュアルブックを発売します。

***NEWS***

ものづくり補助金の実績として、特徴的な事例は北海道1件 再挑戦で当社マニュアル活用で採択されました茨城県1件 再挑戦で当社マニュアル活用で採択されました東京都1件 締め切り一日前に当社マニュアルとアドバイスで見事採択されました。静岡県1件 三重県2件 岐阜県1件、京都府3件(内2件は再挑戦で採択されました。)

新ものづくり補助金実績として

 

茨城県で連年獲得者が出ました。(メールブラッシュアップコース)セミナー来場→マニュアル活用で京都、東京で採択者が確認できています。メールブラッシュアップ先で岐阜県、茨城県、京都府で採択が確認されています。マニュアル活用で、兵庫、愛知で採択が確認できています。その他は現在、つき合わせ中ですがその作業に時間がかかっています。(マニュアル活用は全国にまたがっておりますので)

再集計結果は、連続採択先3社、メールブラッシュアップ先4社(うち革新的サービスコース3社)でした。

***最新商材情報***

10月6日(月)有料レポート「2015年対応 ものづくり補助金の傾向と対策 

総合版」を発行しました。


2013年から始まったこの補助金制度の全てがここに!


PDFフアイル 67P 


電子データとして送付します!

内容は


2013年より始まったものづくり補助金の総括

採択企業、不採択企業の類型化

連続採択を狙う企業、不採択再挑戦企業の戦略

・補助金申請での法則

当社発行の記入事例マニュアル(コース別)

・秋以降の中小企業の戦略

来年度、補助金等の概説

一般販売価格5,000円


 
67ページの大増筆になっております。

 


現段階で来援大型補正予算による、今年同様の補助金公募があるかどうかは未定です。

   

うどん屋さん個人企業が戦略性と経営革新の考え方で新ものづくり補助金最終で採択されました!

革新的サービスも採択実績があります!

 

 

 

 

 

 

***出揃った2016年の補助金申請ノウハウマニュアル***

早めの準備が他を制す!

省エネ促進補助金関連

コラム
H27 総括1  (動画付きになります)

無料ツール  「製造業から見たものづくり補助金と省エネ促進補助金の比較」

有料ツール 11月27日発売

「H27年総括&H28年対応 省エネ促進補助金アドバイスマニュアル」

7,500円 100部限定


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コラム  H27 総括1  総括2 (動画付きになります)

無料ツール
「アドバイスマニュアル」から以下の抜粋要約」
有料ツール「H27年総括&H28年対応 ものづくり補助金アドバイスマニュアル」

  5,000円 100部限定

創業補助金関連

コラム H27 総括1 総括2 (動画付きになります)

無料ツール   「創業志望者が解けないといけないクイズ」
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  5,000円 100部限定

持続化補助金関連

コラム 総括1   (動画付きになります)

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下のリンクはものづくり補助金の有料マニュアル分です!

最後までお読みいただき有り難うございます!


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