業務改善助成金が、最低賃金の上昇により秋より全国適用化されている。
そこで、一部設備投資が可能なこともあり
業務改善補助金とものづくり補助金とのどちらが良いかという質問があいついでいる。
両者をロジックで冷静に考えてみましょう
・基本年中募集
・設備投資の内容は見られないが、認められる類型とそうでない設備がある
・限度額MAXでも200万
・助成率は3/10~8/10 これはこちらが有利
・募集時期あり、よって締め切りあり
・申請内容を見られる
・限度額1,000万、IoTなど絡めば、3,000万
・補助率 2/3
ということで、これ以外にもっとベーシックな話で、同じ目的で補助金・助成金は2重には貰えないとなっています。
ちなみに、この意味も知っておきましょう。
支援策には自己資金分というのがありますよね、これは、受益者もリスクを一部持ってという主旨です。
これを2重に受けた人が、その自己負担部分を「てれこ」に充てていたら不公平になるでしょう?
そういう意味です。どちらもかけておいて、どちらかを取り下げと言うのは可能です。
そして、最後に、これは原則ではありませんが、2つも申請するのは、準備に時間がかかるということがあります。
私の考えでシンプルにまとめてしまうと、基本は
製造業はものづくり補助金先行で行くべき
商業・サービス業は、業務改善助成金で行くべき
というもので、限度額問題で、もし、商業・サービス業でソフト投資が何千万も行くなら基本プランに問題ありです。
***当社関連サービス***
当社提携の任せて安心営業マンがご説明します
業務改善助成金 受け付けはここ
NEW 申請書書き方マニュアルを9月20日に発刊します!限定100部
限定数 50部 残りあとわずかです! ここ
有料商材
問合せはここ
問合せはここ
問合わせはここ
本商品は経営力向上計画マニュアルとものづくり補助金マニュアルで5,000円と割引価格になっています。
9月末までです。10月以降は8,000円となります。
問合わせはここ
・事業計画書の作り方 ・冒頭書き方事例集 ・添削事例集のセット 問合わせはここ
Ⅵ IoTコース・最新モデルコース書き方マニュアル
問合わせはここ
このコースは公募要綱発表後、要件変更があった場合、新コースのマニュアルを、無料で追加発送します。
Ⅷ 平成28年 ものづくり補助金の総括と傾向と対策 大特価 1,000円
問合わせはここ
イメージ画像
なお、IoTコースマニュアルは既に春の公募に作成しております。 ここ
ロボットに関しては昨年、考え方のコラムを掲載しています。 ここ ここ
上記お客様は費用MAXでも25,000円です!
以上は、近隣県で、訪問出来る範囲内だけです。これ以外に、全国的にマニュアル活用⇒メール添削で採択された事業所は300件以上あります!