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新シリーズ「時代を読め!」18 推薦図書・社員に借り?・何でもできよ!


動画による解説

 

動画は前17回分と同じです。

 

テーマ1  現代経営論に近い歴史小説

(動画でも解説しています)

北条五代 上下巻 火坂雅志・伊東潤著
これは火坂さんが完成前に逝去されたので、伊東氏が意志を継いで完成させたもの
これを読んでいるのだが、考えさせられることが多い。
戦国時代に領民に最も善政をしたのは北条一族だった。
飢饉になると5公5民から、4公6民に引き下げた。今の言葉でいえば、真っ先に減税をということ
事業継承にも取り組み早雲から始まり、その経営ビジョンはしっかり継承されていた。
苦労したのは、周りとの外交で、上杉、武田、今川、徳川、真田と連携を最善策で行った。
これほどがんばったのに、秀吉に挨拶に行かず、従わなかっただけですべてがおじゃん
しかも、戦国時代の歴史上あまり取り上げられない。
結果勝ち上がり論で家康が美化されすぎである。かつての上司の城を燃やし、後継者を殺すことまでしているのに
しかし、これも教訓で、経営者としては、もっと大きな視点で、ドラスチックな動きをするべきだったのかもしれない
後に家康が移ってくる関東の覇者だったのだから、何か違う発想を持っていたら天下まで届いていたのかもしれない
 
(下巻の方では上記コメントの通り、経営環境に合わせていく苦しさが良くわかりますが、上巻の火坂さん執筆の北条早雲の国盗り国作りのベンチャーが味わえます。)

 

テーマ2 社長の政治関与は?

今回はテーマ2にあてていたM&Aネタはありません。

政治と経営という前回より続くテーマです。

私は、中小企業の社長は政治活動に関与すべきではないという意見です。

なぜそういうのか?

時間がもったいないというその一点です。

前回記したことは、当面政治は動かないということです。

よってかける時間コストがもったいないです。

今、最近、成り上がった系の金持ちのポイントは

*コスパを考える

ということです。選挙なんか行っていません。

それでも労使円滑にいっている会社は、社長が政治に時間と資金をつぎ込んでも協力してくれるでしょう?

「しょうがねえなあ〜」と言いながら

しかし、それは社長にすれば「借り」です。そんなところで社員に借りを作ってどうするんですか?

 

 

 

テーマ3 テーマ内では何でもやらねばならない?

士業はどういうテーマを選択するかについて難しさはありますが、それを決めて、もし、当たりが少しでも来たならば、

セミナー・研修・執筆・コンサル

とどのような形でもやるべきです。やれるべきなのです。

セミナーはちょっとなどとしり込みするような人は失格です。

Aというコンテンツを決めたなら、話すのも書くのも同じではありませんか?

資質的には十分あるはずです。

ここで、前に出るのをためらうようならその後食べていけないでしょう。

なぜ、なんでも取り組むべきかというと、時代により何が流行るかわからないからです。

そして、それは最後のコンサルへ向かうツールであり、そこでリサーチかけるべきです。

そのコンサルは外すべきではありません。

そこで、本当のノウハウ出来るのです。

これを避ける人も士業失格です。

士業失格に当たった人は、何か?先生業(士業という意味ではなく)を目指せばいいと思います。

 

続く 

 

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