事前確認
事前確認
個人申告の方はもう３／４は過ぎました。
個人・法人いずれであっても決算とは、下半期に入れば、いかなる形にするのか考えながらやっていきべきです。
その通りには行きませんが、それに近づきます。
こんな作業は数字に弱い人は気が向かないでしょう。いやほとんどの人（経営者）がそうかな？
でも、一般的な評価とはそれで、黙々とそれをできる人が市場では評価されるのです。
繰り返しますと楽しい作業ではありません、しかし、頭の中で数字の流れを作り、それに寄せるようにしていけば次第にそうなってくるものです。
このM＆Aよりというのは、M＆Aの方をしなさい。ということではありません。
我々外部者が関与するのはM＆Aということです。
ここを事業継承の方が好きという先生は多くいます。
私は親族継承であればその事業所に任せておけというものです。
税金の問題などはそれが心配な規模の中小企業には税理士の先生がついており、やってくれるでしょう。
極論すると、親族の間の会話に第３者は入れるものでありません。
社会保険労務士・中小企業診断士に2024年コンサルテイングの潮流という題講座化して、11月に掲載します。
顧客心理なども解説します。
大きなテーマはM＆A、人的資本経営です。
よくあるトラブルは顧問契約している先からなぜ、教えてくれなかったんだという訴えです。
それを不作為・善管注意義務欠如と言いますが、そのレベルは時代とともに上がっていきます。
顧問契約解除の理由の成るのは当然のことです。
それが悪いこととも思いませんが、知るべきことは知って戦略的に活動していきましょう！
「海外ビジネススタ―トの教科書」
〜マーケット変化と参入方法ケーススタディ〜
鐘井輝・西河豊 2，530円（税込み）三恵社
第�犠� 近年のアジア市場の動向
第�蕎� 国際的ビジネス活動への参入
第�珪� インバウンドの動向と今後の対応
第�絃� フィジビリティ調査
第�江� ビジネスの類型
第�詐� ビジネス参入時の異文化理解
第�讃� ビジネスの基本−世界標準（グローバルスタンダード）
第�湿� 公的支援制度の活用
第�従� 先進事例紹介
200P以上あり、深く読める構成になっています。
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