例えば、私自身の事例でいえば、2013年の安倍総理就任時に、ものづくり補助金の大型予算が組まれ、業界初の補助金虎の巻という情報商材で、多くのオーダーをいただきました。
1万くらいでしたので先入金で毎日、通帳に1万円の印字が、じーじーと付け込みされていくのです。
その予約をとるのに、簡易版という体験版を作ってみたところ「送ってくれ」の問い合わせが最高で1日80件にいたりました。ネット会社に聞くと先にも後にも1日の問い合わせの最高記録でいまだ抜かれていません。
では、これが今の時勢でどうかというと0です。
100あったものが情報商材というブームが去っても50くらいありそうなものなのですが、これが時代の動きというものなのです。
多くの商品・サービス分野でも同じことです。
過去にあった夢を引きずってはいけません。
業界で売り上げ単価も利益率も低いB商材、これに注力しているA商店は売上高も低い。
しかし、これが、メジャーな、C商品を主力に売っているD商会にとっては、驚異的な出来事なのです。
D商会の社長にすれば、M&Aして、主力のC商材に、セットでB商材を乗せたらシナジー効果で業績がどっと伸びるのでは・・・
まずは、そんな売りにくいB商材をいかに売っているか聞いてみたい。こんなことが良くあるのです。
M&Aはまず、興味のある会社を募ってみるというのが1’stステップです。
こういう理由のときはM&A成立はハッピーエンドで終われます。
大手コンサルはすべて、情報提供ビジネスにシフトしています。これも今、テーマ1で説明した通り企業からオーダー貰うのは大変しんどい時代になっています。
よってノルマのかかったコンサル会社の営業マンは、1日中、電話かけまくってメールを送りまくっています、それでも・・・
例え、客がとれたとしても、顧客満足度は上がりません。情報提供されたって使い方が分かんなあい
例をもって説明しましょう。あなたが、雇用調整助成金の実務もやっているときは、事例をもって事業主に面白おかしく説明できるでしょう、でも、そうでなければ?
これは岸田さんが推奨しているリスキリング研修にも言えて、学ぶ方は実践しないと座学だけでは一向に体得できないのです。
商品・サービスのソフト化、モノからコト化という観点からはこの情報サービス化の方向はあっています。
しかし、横にも広いけど、深さも持っているという形で、この部分は実務でも、強いですよというものがないとこれからは戦っていけないでしょう!
続く
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