経営者の平均年齢が70歳に近くなり、もう親族内事業継承では若返らないというもんだにもなってきました。
8回のシリーズで課題を抽出しますので共に学びましょう!
このSTEPの順に解説します。
ここではM&A講座で初めてテキストに書いてあることには反することを書きます。
それはM&A手前での財務調整です。
通常
・設備投資は控える
・自社株調整は、親族継承→低める
第三者継承→高める
となります。
これらは、経営戦略<事業継承戦略の構図となり、経営の王道に反しますので私は勧めません。
特に、親族継承の際に、株価を低めるということは、理屈は分かるのですが経営戦略には反することをする行為であり、後継者がどんな気持ちになるだろうかと考えると私は賛成できません。
常に経営にとって前向きな戦略をとることが戦略の王道と思うわけです。
これが、昨今では一番重要な問題なのかもしれません。
それは、間に入る調査危機感として
*仲介業者
*FAと言われるアドバイザー
という2種類の形態のどちらをとるのかという問題です。
仲介の場合、手数料をどちらからもというということで、一部世間の非難を浴びています。
(河野大臣が火をつけました)
しかし、問題はその手数料のことではなく、仲介すると利益相反の疑いが出てくるということです。
売り手側につけば、なるべく安い値段で成立するように誘導する場合が出てくるということです。
最近ではこれを予防するために決定した売却価格が市場の情勢から見て妥当なものであるか第三者評価してもらうという二段階措置が取られるケースが出てきました。
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