(1)調査方法
・定性調査
ここには、社内で、このような言葉が囁かれていないかの調査をします。
前項で説明しましたように、殆どは社長自らアンテナを張るだけで耳に入ってきます。
*この会社は法律守っていないので損している。
***社はちゃんと***をしている。→損得勘定はきついのでこちらの方が多い。
これがもっと進むと
*この会社は最低賃金守っていない。
*年次有給休暇もろくにとれない。
*ちゃんと超過勤務手当がついていない。(休日出勤手当の場合も)
・定量調査
これはダイレクトに就業規則に最新の法律改正が反映されているか?で見ます。
これは、それぞれの法律の解説のところで就業規則該当箇所を示します。
(2)重視される背景
なぜ、最新法規に合わせていくことが重要なのでしょうか?
労働基準監督署に目を付けられるからでしょうか?それが主目的ではありません。
法律が変わるということは、社会課題がどうにもならないとこまで来ているからです。よって対応していかないと、社員にとっては社会のニーズに合わせていく姿勢が希薄だとがっかりさせる効果があるのです。
次の視点としては、会社のステークスホルダーの中で、次にその会社に入ろうとしている人に対して、「ちゃんとそういうことにも対応しているよ」という姿勢を見せる必要があるからです。
その会社の社員満足度が将来入社してこようという人にも伝わるからです。
株式会社西河マネジメントセンター 代表取締役 西河 豊
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