第6回事業再考得締め切り分 7社認定(累計41社)
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(1)SDG‘s ESGと経営戦略
定義として、SDG‘sとは、持続可能な世界を目指し次の17項目を目標として採用してミッションとして実行します。
目標1 あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ
目標2 飢餓をゼロに
目標3 あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する
目標4 すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会
を促進する
目標5 ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図
る
目標6 すべての人々に水と衛生へのアクセスを確保する
目標7 手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保
する
目標8 すべての人々のための包摂的かつ持続可能な経済成長、雇用およびディー
セント・ワークを推進する
目標9 レジリエントなインフラを整備し、持続可能な産業化を推進するとともに、
イノベーションの拡大を図る
目標10 国内および国家間の不平等を是正する
目標11 都市を包摂的、安全、レジリエントかつ持続可能にする
目標12 持続可能な消費と生産のパターンを確保する
目標13 気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る
目標14 海洋と海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する
目標15 森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、
ならびに生物多様性損失の阻止を図る
目標16 公正、平和かつ包摂的な社会を推進する
目標17 持続可能な開発に向けてグローバル・パートナーシップを活性化する
ということはご存じの方も多いでしょう。
ESGとは、従来の財務情報だけでなく、環境(Environment)・社会(Social)・ガバナンス(Governance)要素も考慮した投資のことを指すもので、SDG‘sより利益を重視しています。
これは、上場企業における投資の基準を決めようとするものだからです。
(2)戦略と成果の因果関係
サスティナブルな世界は当然目指さねばなりませんが、SDG‘sを目指していれば、事業が発展するというのは、間違いです。
マスコミが故意に因果を逆にしているのです。
実は因果が逆で事業利益を出している会社が、その勢いでこの種の事業をしているのです。
過去にもイメージで誘導され
海外進出する→中小企業業績が上向く
同じく最近では
事業継承時期を早める→中小企業業績が上向く
にも誘導の仕方にも同じことが言えます。
企業業績に余裕があったから海外進出ができた、事業継承ができたと考える方が普通でしょう。
それがその最中にいる事業主には、見えにくくなります。
それほどにバイアスをかけるマスコミの力は大きいのです。
ビジネスと善行の軸は全く別物と思うことです。
実際に、ビジネスは、善悪軸では透明なものであり、キャッシュフローを伸ばすというゲームなのです。
心配せずとも、ビジネスをして、キャッシュフローが上がるということは、経済行為としての社会的意義があるということです。
もちろん、サスティナブルな社会実現のための事業をしている人は立派です。
しかし、現実的には、そのようなミッションの会社の大多数が一向に儲からず、「良いことをしているので支援してくれ」と一斉に補助金という国民の税金にも群がっています。日本の構造は何か間違っていると言わざるを得ません。
ただし、今後の人の採用に対して、SDG‘sに取り組んでいることをホームページ上で公表していることは必須になります。これは、学校教育においてSDG‘sを学んでいるので、SDG‘sに取り組んでいない企業にはエントリーしない傾向にあるということを覚えておく必要があります。
今の社会では、必ずインターネット検索をして、複数の情報を比較した上で行動を起こすのが当たり前になっていますので、ネットを軽視してはいけません。
というシリーズを始めます。
いろいろと法改正があり、規則対応できていない。
ハラスメント対策など潮流に合わせられていない。
などの課題にどうやって対応していったらいいのか、イチから説明します。
続く
第5回結果発表 5社採択
第9次分 ものづくり補助金GET2社です。
事業再構築補助金第4回採択発表
今回認定機関先(第3回締め切り分10社)
一番下のユーズテックは私が非常勤役員で入っている会社で医療ITの開発をしています。
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