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ここでまず、永森重信氏の経営の定義を紹介します。
①リスクを事前に把握し、その対応に知恵を出す。そして結果に対して、CEOとともに数値責任を負う。
②売り上げに対して健全な利益がっぃてくるかどうかの検証や、CCCの改善のための具体的な行動を主導する。
③M&Aをはじめとする将来の中長期成長戦略を厳しく見据えた全社行動指針をCEOとともに立案し、実行していく。
④持ち得る資金を有効に活用し、健全な成長が加速できるように主導していく。
⑤投資家や銀行、格付け機関などに対して説明責任を果たす。
CCCとは、キャッシュ・コンバージョン・サイクルで、資金繰りの指標を示す。計算式は売上債権回転日数+棚卸資産回転日数-仕入債務回転日数
永守重信 「永守流 経営とお金の原則」日本経済新聞社より
稲盛氏も同様にキャッシュフロー経営を最上位に置いています。好業績の企業はもれなく、キャッシュフローに照準を当てています。
最近の成りあがった人たち同じですが、どちらかというとリード(予約)マネタイズ(現金化)という新たな言葉が好きなようです。
ポイントしてはM&Aなど手法において広がりを想定していること
・目的面でキャッシュフロー増強に焦点を当てていることです。
ただ、問題はこのキャッシュフロー経営を強化していく中で組織的に行わなければいけないのですが永森氏の場合、今回もまた、自分以外は認めないと社長以下を降格してしまいました。
ホストのカリスマ、ローランドの言葉「俺か俺以外」という独善的な進め方でいいのでしょうか?
あれは、世界に誇る、Nidecグループ、それともいまだに永守商店、どちらなのでしょう?
こういうことも中小企業をめぐる根深い問題です。続く
本も出します。 7月発売 CFO関連図書
というシリーズを始めます。
いろいろと法改正があり、規則対応できていない。
ハラスメント対策など潮流に合わせられていない。
などの課題にどうやって対応していったらいいのか、イチから説明します。
続く
第5回結果発表 5社採択
第9次分 ものづくり補助金GET2社です。
事業再構築補助金第4回採択発表
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一番下のユーズテックは私が非常勤役員で入っている会社で医療ITの開発をしています。
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