3回で終わります。
前回の宮島さんの事例は逆転の発想という意味合いでしたが、いよいよ「市場の裏を取る」という戦略に入っていきます。
今回は、携帯ビジネスの事例です。金融審査の基本は過去の返済が焦げ付いた人のブラックリストからは取らないということだろう。
これを逆に考えた木村隆行さんは、焦げ付き者に携帯を売るビジネスを考えつき令和の虎に出た。
これは、投資家に賛同を得た。
このFCは成功して追随する会社も出て、今はブラックでも売るのが、普通になってきている。この仕組み分かるだろうか?
携帯の焦げ付きで使えなくなった人は仕事上で連絡が取れず、非常に痛い目に合っている。
そこで、その心理的な歯止めを利用したのだ。FC側は引き落とし日の前日には念のため連絡する。
店舗は店の一角でいい、広告はスポーツ新聞の一コマでもいい
このように、逆転させてマーケットを取る行為を裏を取るという。(これは漫画カイジで生まれた言葉である)。
金融審査の話に戻れば、日本の金融機関は保証を外注して、そこも審査的なことは何もしていないから審査能力失ってしまった。
まだ、中国の方が様々な要素を評点化しようという努力があるので、上を行っている。
ここでの総括は巷間言われていることを「本当にそうなのか?」と疑ってみるということです。その裏が成立するならば市場は大きいのです。
最終回の事例はどこの会社でしょう?探してみることがよき勉強になります。
直近巻***
「士業事務所経営 1億円へのエチュード(練習)」
〜スケールの全軌跡〜
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続く