要約動画です。
この話で展開する6人の社長の挑戦をばかげていると思うだろうか?
私は思わない、以前ならそう思ったかもしれないが私も事業者として年数がたち次第に馬鹿なことと言われても挑戦し続けなければ明日はないと思うようになった。
経営も賭ける行為である。
ある公営ギャンブル場で聞いたある人の言葉が今も心に残っている。
「賭けるとは、どぶ川に札束叩きつけること、運よくその跳ね返りが顔に引っかかったらそれが大穴」
STORY 愛知、豊田市の製造のバックヤードとして、その南側に常滑半島があり、下請けの中小製造業が数多く立地する。
常滑の南部にはセントレア空港があるが、思ったほど商業は発達せず、縦に走る道路だけというのが常滑半島の印象である。
いや、ひとつ、常滑競艇が、これも、ぽつんと、何もない平原の中にある。
その常滑競艇場の視察にその豊村自動車下請けの会6社の社長が来ていた。
通常は、先進工場の視察などをするのだが、近隣はもう行き倒してしまい、たまには視点を変えて別業態を見に行こうということになったのだ。
CAST 6人の社長とは
白石 建夫 白石部品製造 株式会社
黒田 正二 黒健 株式会社
赤川 太郎 株式会社 セネックス
青木 浩二 株式会社 青木実業
黄瀬 研一 株式会社 黄瀬樹脂工業
緑川 五郎 株式会社 緑川組
である。
初掲載2014.8
常滑自動車下請連盟の奮戦 6
遊技場視察より3年後・・・
��黒田 正二 黒健 株式会社
��赤川 太郎 株式会社 セネックスの場合
この二人の二人の社長は悪戦苦闘しながらも一歩づつは前進していた。
黒田社長は江蘇省、杭州への工業団地誘致の接待を受けていた。
工業団地管理局の周局長と滞在最終日に上海までタクシーで繰り出し、明日、朝に空港に行くことになっていた。
黒田は、現地法人を作る気持ちになっていた。
愛知からも多くの企業がコストダウンで多くの会社が中国進出していた。
周局長から受けた説明、接待はとかく言われている中国人のイメージとは違い親切であり終始友好ムードであった。
上海酒店ホテルで食事して、連れてこられたのはとあるビル、KTVというカラオケを模した形の接待ビルであったが、そこは日本人専用の接待風俗ビルであった。
***
2人は胸の内で思っていた。
黒田正二
なんじゃ!なかは日本人ばかりじゃないか?雰囲気は昭和のバブル期ムードだな。
しかし、この周さんどこまでも接待してくれるつもりだな〜たまには遊ぶか?
周永功
しかし、この一週間ほとんど、この日系企業の誘致接待だな。
夜、上海まで遊びに連れていく仕事ばっかり
日本人は、最初断っても結局は風俗ビル接待にははまるから楽だな。
2人は胸の内で思っていた。
***
赤川社長は、昨今の情勢では、中国は危険とベトナム ハノイに飛び、取引先から紹介して貰った政府外資誘致局のホアンさんに、空き工場用地を案内してもらっていただが、地価(借り賃)の高騰に驚いていた。
しかも、同じく用地を探しに来ているのは聞いたことのあるような有名企業ばかりだった。
2人は胸の内で思っていた。
***
赤川太郎 チャイナプラス1でベトナムに来たけど、このハノイの地価(賃料)の高さはどうだ。名古屋以上だ、ひょっとして東京以上???
水道・電気のインフラも十分でないのに???
ホアンさん
日本人、このベトナム人の柔和な笑顔大好きね
ニコニコ!ニコニコ!
直近巻***
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