昨日法人2期目決算日 1.5億 売り上げは6倍になりました。
新章であるが、履歴としては、再度、頭に戻る。
その経験の中で、悟ったことを経営の鉄則として取り入れていることを説明する。
それが10個ある。戦略には、戦略と戦術がある。今回は戦術レベルである。
戦略はリスクとリターンのぶれが大きくどれを選択するのかは賭ける行為になる。
それに比べて戦術はその戦略にぶら下がるいわば枝葉であって、不正解はあまりない。
ただ、文脈をよく読んでそのTPOではこれが正しいという面もあるので、注意して読んで欲しい。
まず、総合表を掲載して鉄則をそれぞれ説明する。(それを決めた当時の状況も再度振り返る)。
4.事業化模索期に学んだ戦略 鉄則6〜8
(当時の状況)
当時は、コロナ危機の最盛期でテイクアウト・リモートという言葉が急激に出てきた。(今はまた急速にしぼんでしまった感がある)。
これは、危機回避という面ではロジックには合っているが、一斉に同じ方向に走っている感があり、投資効果が出ていない事業所がほとんどだった。
(鉄則6の解説)
6 リモート・DXは単なる当たり前の技術であり、それのみでは付加価値はない。
コロナ期はこれ一色だったリモート・DXだが、欧米ではユーザー側にメリットが出る仕組みになって初めてDXと言えるそうだ。そういう意味ではわが国では内部の働き方の合理性のみに意識が行き過ぎている感がある。
このいかにユーザーメリットを出すかという視点を抜くとユーザー側はセルフ部分が増えるデメリットのみにになる危険性がある。
全業界で見てもエンターテイメント業界が取り入れ始めたダイナミックプライシング以外には非接触の考えを取り入れただけだった。
お客さんの立場に立って、嫌ほど考えるべきである。
ただ、コンサルタント業界は昔から何回も行くことによって報酬を上げるという悪しき習慣があるのでDXにするだけで喜ばれれるかもしれないが
(鉄則7の解説)
7 前受け金に重点を置いた売り上げはリスクが高いのでしない。
これは履歴編で書いた通りの経緯で取り入れたことだが、スタッフマインド面でも後払いにした方が落ちないことも知った。
前受け金体制から後で貰う体制に変えるまでの期間、かなり苦しんだ。
FCなどもこの始めに入れる加盟金でトラブルを起こす。
どんなケースでもそこに真のノウハウがあれば、仕事が消化されていくので揉めることはないが、外部環境において何があるも分からない。
ただし、この手のトラブル騒ぎで詐欺というのも立証までは困難が伴う。最初からの悪意というのは、証明できないからだ。
(鉄則8の解説)
8 顧客ニーズのないパッケージ販売はしない。
パッケージ販売、これも大手コンサルティング会社も含めて陥りやすい罠である。
このパッケージ販売と着手金ビジネスがセットになっていて、よりトラブルが起こりやすいサービス体系になる。
人はパッケージ販売のようなものを考えると頭が熱くなるという経験則を持った。
現状の苦しさの裏返しであり、買い手がどっとつくような錯覚に陥るのだ。
大手コンサルは、その派生で、コンサルティングもできますとオプションとしてつく。
家電系の新サービスも同じであるが、その部分は外注してしまっているケースが多く、そこでスムーズにいかずにトラブルになる。直接部門の外注化の悪弊である。
パッケージ化した方が分かりやすく大手コンサルなどほとんどそれである。パッケージ化して営業電話をかけまくる。本当の顧客ニーズとすれ違っている。
5.法人設立期に学んだ鉄則 鉄則9〜10 へ 続く