事前確認
事前確認
支店内ムードを盛り上げるためにはどうしたらよいのでしょうか？
Ａさんが、経理で不正をしているらしい
どのような対応を取ったらよいのでしょうか？
というような、労務・人材活性化の問題にすぐに答えが出せるでしょうか？
ものづくり補助金に関することが設備をいかに動かすかという命題ならば、今回は相手が心を持った人なのでその管理技術はより上位レベルなのかもしれません。
労務管理の対応にも定石があります。これも勉強しなければ身につきません。
モラールアップには、
・テクニックと・センス
が必要です。
モラール管理のうまい人（経営者）というのはいます。
しかし、学習して策を施すことにより、改善はできます。
まず、モラールアップ策の第一番は、モラールを低めることをしないということです。
トップが自社の社員の能力の低さを嘆いてしまうというのは、よく見られることです。
これが、最も社員のやる気をなくすことです。
経営者は、日々、モラールアップにつながることとは何かということを考え続け実践していかないと、一朝一夕には成しえないということを自覚すべきです。
社内全体を常に見回して、策を施すべきです。
ありがちな光景として、社員のうち、業績の良いものにレベルを合わせ、モラールアップ策がなされるケースで、成績下位者は参加できていないというケースがあります。
業績評価ならまだしも、トップに気に入られているかどうかだけで、全ての評価が決まってしまう会社は特に要注意です。
ここで、会社内で業績の最下位者はリストラで、会社を去るべきなのでしょうか？
筆者はその論を取りません。その人が会社の負の部分を請け負っているのです。
例えば、このケース、会社でお荷物とされていた社員が、ハラスメントにあい、離職すると、病根が取れたわけではなく、新たな問題児が組織内で現れるのが一般的です。
優秀な管理者ほどこの間違った思考に嵌りがちです。
しかし、そのような、ハラスメントのある職場というのは、その会社にとっての顧客が見た場合に不快に映ります。
モラール管理の達人と呼ばれる大はこの理屈が良く分かっておられる方です。だから、そのような人の管理する職場に行くと「食堂のおばさん」までもが愛想が良いものです。
全体のモラールが上がってついていけない人が自分から退職を申し出るという職場にすべきです。
モラールアップ策も経営戦略を挺子にした方がやりやすいということがあります。
そして戦略は細部に宿ります。
モラール管理についていいますと、統一した思想で表彰制度・朝礼・忘年会・社内福利厚生などを通じて、策を施していくということです。
続く
株式会社西河マネジメントセンター 代表取締役 西河 豊
第６回 事業再構築 締め切り分 7社認定（累計41社）
A．事業再構築補助金 事業計画書作成マニュアル（虎の巻）
B．新サービス「一緒に作ろう事業計画書（ワークショップ）」
セット価格 16．000円
問い合わせはここ
第５回結果発表 ５社採択
第９次分 ものづくり補助金GET２社です。
事業再構築補助金第４回採択発表
今回認定機関先（第３回締め切り分１０社）
一番下のユーズテックは私が非常勤役員で入っている会社で医療ITの開発をしています。
事業再構築補助今回認定機関先（第２回締め切り分６社）金の採択結果出る！全国でマニュアル活用先＆認定機関になった先で７社認定を受けました。すべて成功報酬一切なしのマニュアル代（一部添削実施）だけです。
通常枠
緊急事態枠
A．事業再構築補助金 事業計画書作成マニュアル（虎の巻）
B．新サービス「一緒に作ろう事業計画書（ワークショップ）」
セット価格 16．000円
問い合わせはここ