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ビッグデータ・集合知とCFO
事業事例で意外とうまくいくケースとその逆がありますが、今後コラムで解説する内容と照らし合わせて貰うと理解できます。全て、私が経験した実話から紹介します。
・社長が、入社した社員を気に入り直ぐに「代表取締役」をやらせてみたら意外と経営センスがあったケース、入社前はその社員はフリーター生活だった。(譲った社長は会長職)
これは、やらしてみないとできるかどうかは分からないという当たり前の真理と抜擢してやらしてみた前社長の度量がすごかったという面があります。
・社長の社員への指示は厳しいが、社長の外での営業時間が長くうまくいっている事例
この事例も結構あります。社長は自分の戦略について、社員の一人一人にうるさく言うものの、自分も火曜日から木曜日までは、営業で必死に外回りしており、社員はその間、プロ意識をもって業務遂行しているので業績は伸びている。これが、社長が四六時中、会社内にいて指示している会社はストレスのみ溜りうまく行かない。
・難解すぎるシステムで、他社には何をしているか分からないが着実に儲かっているケースで社員も理解しずらくなっている。
現在こうすればうまく行くという単位解の答えはなく、業績を上げているのは、試行錯誤を積み重ねている企業である、それは自社社員にも分かりにくくなる。
・体育会系の厳しい社長で論理も一流だが、結果として売り上げが伸びない会社
朝から管理職集めて社長の訓話から始まる会社で、社長は時に「言っていることが間違ってたら指摘してくれ」とは言う。スタッフは当然、口をはさめない。
会社のモラールは一向に上がらない。
・想像力のある社長で、常に戦略を言っているが、社員には夢のようにしか聞こえていない。
将来のビジョンを言うことは間違いではないが、では、それをブレイクダウンして今何をすべきかを合わせて言うべき。
・能力査定システムの規定つくりばかりでその企業独自の色がなく、儲からない事例
まず、100%満足できる査定システムなどない、また経営環境の変化は一時も止まらないので、査定システムをFIXしようというのがそもそも間違い。
続く
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