予約はここ
ポイントを述べます。
・DXでも支障のないようにブランドと信用力をつける
そのためには、継続的な発信とソフト面での投資とそれが実現するまでの一定期間の時間の辛抱が必要となる
・スキームの中にハイタッチ(人との触れ合い)を入れる
電話などは非接触ですが、ハイタッチの要素はあります。クレームを生の声で聞くという形でも良いのです。
これは、①相手の満足感を上げる②次のサービスのアイデアを得る
③一人一人の顧客特性を掴むという効果があります。
③については、全てを非接触とすると一人一人の個性が掴みにくく、いずれサービス解約など大きなリスクとなりかねません。
・商品・サービスゾーンはある程度広めにとる。そうしないと、情報発信していく中で話題が尽きてしまう。
その広がりは関連テーマを拾っていく形が良く、全く関係ない分野に広げるとシナジー効果が生まれず、また、イメージが拡散してしまう。
・DXでは各種のリスクヘッジ策を施すべき。
それは、顧客の情報管理という視点と、災害時予防(BCP)という視点があります。これは後述します。
顧客情報管理ではストックである顧客名簿の管理が最重要。
・顧客側からアプローチしてもらう仕組みは階段を上ってもらうイメージとすべき。
よって階段はできるだけ細かく上りやすくする。その過程で商品・サービスを売ることも可能です。
そのためにはサービスのパッケージ化が必要です。
ただし、今市場は冷えており、無料ステージから有料ステージへの階段を上がってもらうことに最大の努力をつぎ込むべきです。
そこで、煽るような宣伝をしてはいけません。
ブランドを醸成していくのは通常ネットツールで人と会わない方法で済ますことになりますので、どうしても煽るという行為に陥りがちです。
これは、大企業でも同じ現象を起こしています。
我が国では、書いてあることと実際の品質が違った場合に厳しく批判する傾向にあります。
またブランド醸成の次のステップとしてレバレッジを利かして広告する、営業するという段階に移りますと1対多の通信となりますので、その軋轢が強くなります。
ブランドを上げる初期はPULL戦略という引く戦略を使いますが、次の段階のPUSH戦略の時は特に要注意です。
ここでは、法律を順守するということを固く誓ってください。
また、見てもらえるようになるまで一定時間を要することも覚悟しましょう。
ここを我慢できずに撤退する人の方が圧倒的に多いです。
そのためにもこまめに情報・内容の更新を行う必要があります。
次にDX確立までの手順を説明します。
・何を売るのかの定義を行うが、話題提供が幅広くできるように、広めに定義する。それをどのような人に買って欲しいのかのマーケティングを定義する。
・顧客が非接触の状態で寄ってくる階段のシステムを設計する。
ステップアップしやすいように上りやすい細かい階段を設計する。
ポイントは
・個人特定情報の提供してもらうステップ
・有償サービスを初めて購入してもらうステップ
に、最大の労力を注ぐ。
・顧客が階段を上る動機を強くするためにブランドを上げ、販売促進策を打つ。
・このスキームが回り始めるまでの時間と工数、時間の投資を覚悟して、そのコスト投入のプランニングを行う。
・ツールとして、LPという商品頁・情報発信のツールを使いネット集客スキームを作る。
これで、売上まで発生する段階にいけば、通常のビジネスと同じくPDCAのサイクルを回す速度を上げていくことになります。
新マニュアル予約開始!
内容
通る5類型 (出版物は4類型としましたがマニュアルではエクストラなひとつを加えました)
・コロナコロナコロナ!
・モノからコトへ
・無理にでもシナジー効果
・強みと機会の抽出型
・発想を変えた業態開発
不採択時の対応
・同じまま出してみる?
・マイナーチェンジする
・諦める
総合戦略
・他社批判をするな
・自社都合を出すな
・やっぱり???
採択結果のデータの読み方
・補助金申請額の問題
・支援機関どこに頼むべきか?
問い合わせはここ
一番下のユーズテックは私が非常勤役員で入っている会社で医療ITの開発をしています。
事業再構築補助今回認定機関先(第2回締め切り分6社)金の採択結果出る!全国でマニュアル活用先&認定機関になった先で7社認定を受けました。すべて成功報酬一切なしのマニュアル代(一部添削実施)だけです。
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