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専門家に外注する審査も今流行りのリモートワークです。
審査はリモートワークとなると、どのようなことが起こるでしょうか?
1件当たりの審査時間をできるだけ短縮しようという動きです。
それが、悪いとは私は言いません。ぱっと見た印象で、レベルはほぼわかるからです。
採点はイメージでいうとマークシートの大学受験に近いものがあります。
よって間違っている行為は、不採択になった後で、所管(ものづくり補助金ならば中小企業団体中央会)に落ちた原因を問い合わせることです。
問い合わせてもいいのですが、この審査システムを勘違いしているとその後のアクションが頓珍漢なものになるのです。
問合せる時のイメージは多分、企業ごとの評価責任者が存在すると思っているでしょう?
しかし、それは複数審査員のつける単純な評価点審査なのです。
私は、このような単純評価店システムを前提に不採択先には、全てを底上げしなさい、あるいは、プランそのものを再考しなさいとアドバイスしますが、この評価システムを勘違いしている事業主には通じていないのが残念です。
極端な例を言いますと、鬩ぎ合いの中で総合評価点が1点足りなかったという結果もあり得ます。その場合、所管に、どこが足りなかったかを聞いて修正する戦略だと、逆に採択が遠のいてしまうケースも多くあります。
また、不採択になる理由として
・申請する事業体があまりに生業的で、その補助金事業をするには値しないと思われている。
・財務構造、あるいは損益体制があまりに悪く、同じく補助金事業を完遂するには不安があると思われている。
・その事業計画が、その補助金主旨にあっていない。いわゆるプランの筋が悪い状態になっている。
と、なると申請書を小手先で修正しても意味がありません。
このような事例が非常に多いのです。
しかし、これは事業主本人に見えにくいものです。冷静になれないからです。
一社ごとの審査には時間をかけていません。
ここで、ぱっと見ての印象で判断するということについて私は非難していないと説明してきました。
それで正しいのです。これが、オーディションのごとくで、光る申請書は光るのです。
では、その対策はどのようになるでしょうか?
続く
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