事前確認
事前確認
大型補助金「事業再構築補助金」のモデル申請書の研究
西河 豊 秦 博雅 著
４月発売！コロナに負けない事業再構築を！
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ＰＶとは、ネット発信したものの閲覧数です。
まずは、自社サイトなどへのアプローチの件数を上のような表でカウントして行きます。
次に問い合わせ件数との閲覧数との比率を取って行くのですが、比率的には一定比率に収斂して行きます。
注意点は、その場合の分母の閲覧数至上主義に陥るなと言うことです。
どうしても閲覧数を増やしたくなります。それが有効な情報なら良いのですが閲覧数を上げるためだけの煽る情報発信しがちになります。
これからは、ダイレクトマーケテイング、しかも、最後まで訪問しないでサービス完結するお客さんの比率が増します。
自分の頭で覚えられるという思い込みを捨ててください。
住所・電話番号・メールアドレスのリストのようなものは作っているかもしれません。そこに定性情報欄を作りましょう！
「怒りっぽい」とか書きましょう、笑い
後で、検索するときにヒントは数多くあった方が良いと言うことです。
例えば、データーが累積すると個人名では佐藤さん、会社名では佐藤製作所が１０件以上になったりするのは良くあることで、人の記憶能力のキャパシテイを超え、１件ごとの特性は把握しにくくなります。
これは、触れ合い（ハイタッチ）を入れよというところに繋がって行きます。
次に必要不可欠なのは、商品ごと販売から回収までの管理表です。
要するにネット通販業界の基本管理帳票です。
先生業は頭で覚えられると思い作っていない人が多いのです。
ここでは、サービス提供の先に入金か否かは問いません。
これも記憶に頼った仕組みつくりをしては絶対いけません。
この部分は、確実にサービス提供をこなしていかないと一気に信頼を失います。
特に問い合わせから成約日、あるいは、入金日までの期間が開くと処理する人の記憶に頼っていてはサービスの処理がスムーズにいかなくなります。
期限などでアラームの仕組みを組むことも有効です。
ここでも、その記憶の保管のために定性情報をメモする欄も作るべきです。
続く
＊**テキスト＊＊＊
今シリーズの基本テキストは以下の２冊です。
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２０２０年のわが事務所の歩み
１〜３月 世の中の異変を感じ、事務所の戦略を見直そうと
・経営力向上計画・経営革新法・ＢＰＣ計画を策定して認定を受ける
・持続化補助金を「助成金サブスクリプションの推進」で採択受ける
・コロナの余波で、受注済みの案件の解約を受けて資金が逆流して、日本政策金融公庫、保証協会セーフテイネット融資を受け、ピンチを切り抜ける。
・「補助金に頼らない経営戦略」を出版する ９月
・コラムの特集をＷＩＴHコロナ時代の経営戦略に絞り掲載する
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今、中小企業の発展を阻害しているのが合成の誤謬現象です。
なぜ、そのような現象が起こるかというと皆が不安なので一定の情報に左右されてしまうのです。実は、補助金活用でも同じような現象が生まれているのです。一見有利に見えるところにその逆の現象が生まれるのです。それは目的が事業をうまく回すことから、補助金をうまく貰うと言うことに変形してしまっているのです。では、逆に補助金に頼らないで、確固たる経営をしているところはあるのでしょうか？それはあります！それを実現するには考え方から変えないといけません。京都の女性起業家の昭和末期の話を掲載して実践論で経営戦略を掴んでいただくよう構成しました。
後半３分の２は、ラ天使のチュード〜遠野木蝶子のビジネス闘争史〜という話です。
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是非、このＳＴＯＲＹで戦うマインドをつかんでください。 今すぐ、郵送できます。 お問い合わせはここ
内容
第１部 補助金に頼らない経営戦略
第２部 政府施策の方向性を知る
第３部 心を整え戦略を練る
第４部 戦略の定石
第５部 京都の経営戦略の特殊性を覗く
第６部 ラ天使のエチュード〜遠野木蝶子のビジネス闘争記〜
西陣織物編、水商売編、不動産取引編（ﾀﾞｲｼﾞｪｽﾄ）ベンチャー育成編、海外放浪編、ベンチャー育成編 後編
半分以上が女性起業家の小説です。その実践マインドを感じて貰うという形式にしました。 今すぐ、郵送できます。 お問い合わせはここ
