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士業の改革 第一部 環境編4 野菜鍋が売れない?2


第4回 士業を取り巻く経営環境  野菜鍋が売れない2?

  

最も求められているものはコンサルティングです。

ここで、コンサルティングは、士業としては販売可能なのでしょうか?

販売可能です。ここが協同組合の鍋セットと違うところです。
どの士業でも3号業務として規定化されているからです。

コンサルテイングというのは、法律行為ではないのです。こうすればどうですかというアドバイスなのです。

売れる要素が詰まっているのは鍋セットと同じです。

鍋セットであるコンサルイングを売り出した場合に、予想される事態はそればかり売れてしまうということです。

なぜそうなるのでしょう?それは、国民に士業の垣根が専門的すぎて分からないのです。

スーパー協同組合で言えば、精肉、鮮魚、青果よりバランス良くそれらが入っていますよ鍋が売れるのと同じです。

特に専門的な士業になる程、そのコンサルニーズからすくわないと仕事が取れなくなっています。
コンサルテイングからすることが、良いのか悪いのかは、その事務所の哲学によってくるでしょう。

確かに、従来持っていた事務所運営のイメージとは違うものになってしまうかもしれません。
しかし、士業にとっての第一義とは、何なのでしょうか?
それは、
・国民ニーズに応える
・事務所が生き残る
ということなのではないでしょうか?

ここで、仕事を最後まで完結しようとすると別の問題が出てきます。

それは、実務までやろうとすると、そこからは士業のどんな実務が出来るかと言う法律が絡んでくるということです。

ネットワークを持つ事務所は、提携している専門家にアウトソーシングをします。

そこで、有料(紹介料などとるということ)で斡旋すると士業間の法律に触れることになります。

各士業の法律はその独占業務は、その士業から外に報酬が出ないように組んであるのです。

これについては、本論から逸れてきますのでこの辺りで止めておきます。

 

 


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2020年のわが事務所の歩み

1〜3月 世の中の異変を感じ、事務所の戦略を見直そうと

・経営力向上計画・経営革新法・BPC計画を策定して認定を受ける

・持続化補助金を「助成金サブスクリプションの推進」で採択受ける

・コロナの余波で、受注済みの案件の解約を受けて資金が逆流して、日本政策金融公庫、保証協会セーフテイネット融資を受け、ピンチを切り抜ける。

・「補助金に頼らない経営戦略」を出版する 9月

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今、中小企業の発展を阻害しているのが合成の誤謬現象です。
なぜ、そのような現象が起こるかというと皆が不安なので一定の情報に左右されてしまうのです。実は、補助金活用でも同じような現象が生まれているのです。一見有利に見えるところにその逆の現象が生まれるのです。それは目的が事業をうまく回すことから、補助金をうまく貰うと言うことに変形してしまっているのです。では、逆に補助金に頼らないで、確固たる経営をしているところはあるのでしょうか?それはあります!それを実現するには考え方から変えないといけません。京都の女性起業家の昭和末期の話を掲載して実践論で経営戦略を掴んでいただくよう構成しました。

後半3分の2は、ラ天使のチュード〜遠野木蝶子のビジネス闘争史〜という話です。
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第1部 補助金に頼らない経営戦略 

第2部 政府施策の方向性を知る  

第3部 心を整え戦略を練る   

第4部 戦略の定石  

第5部 京都の経営戦略の特殊性を覗く

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